続今週のできごと(気球撃墜・大地震の予兆?)

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昨日に引き続きのニュースなど★

気球撃墜のこと

昨日、米国の領空内に中国の大型気球が侵入した件で、今日になってアメリカ軍が中国の気球を撃墜したというニュースが出ました。

アメリカの撃墜は、細菌兵器の可能性まで考えて慎重に対応したものと思われます。ぼんやりした対応をしていれば、中国に大規模な細菌兵器戦の可能性を探らせることになりかねません。

アメリカの行なった撃墜行為はすごく当然で当たり前のことと思いました。

そして3年前に仙台で目撃された当時の日本政府の対応を思い出すと、日本政府の弱腰外交があらためて浮き彫りになる事件でした。

これから気球の回収・分析が行われると思われますが、もしも気球が中国の主張するような気象研究用ではなく軍事目的であることが判明したら、世界はどうなっていくのかとても不安になりました。

大地震の予兆?

日本で大規模な地震・噴火が起きる前というのは、日本中の有感地震がピタッとなくなって、そのあと大きな地震が起きると、そんな話をよく聞きます。

東日本大震災の時にも、急に日本全国で地震が全く起きなくなり、そのあと日本海側でしか起きなくなって、そのあとにドーンと大震災が起きたようなんですけれど、

今日のお昼ごろに、こんなニュースを見て、ちょっと不安になってしまいました。

そういえば、先月に神奈川県で深海魚リュウグウノツカイが座礁、東京湾にトドとクジラが現れたり、日本海側でダイオウイカの目撃、福井・若狭湾にはホシフグの死骸が大量に漂着、などなど、最近になって宏観異常現象と呼ばれる、大地震の予兆のようなものが相次いでいます。

2023年2月6日に起きる、と日付まで指定している予言まで出回っていて。

何もないといいんだけれど、これだけいろいろ見聞きすると不安になってきました。

東日本大震災の時には、筆者は東北地方に住んでおり、大きな被災はしなかったものの、ガソリン不足や電気・水道が使えなかったりと、苦労した記憶があります。

案外電気の復旧は早かったのですが、特に困ったのが水道の復旧に時間がかかって、お風呂に入れない、トイレが流せないというもの。

何もないことを願いつつも、今日ガソリンを満タンに給油して、お風呂に水を溜めて休みたいと思います。

明日も、明後日も、いつもどおりの日常が送れますように。

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