
こんにちわ。ARROWSです。
今日は2022年にやってよかったことを記事にします。
今年もあと残すところ、今日と明日の2日となりました。
今年を振り返って、今年やってよかったこと、はじめてよかったと思う習慣のトップ3を書いていきます。

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目次
3位 温活・腸活
3位は温活と腸活です。
温活について
・スクワットで下半身の筋肉をつける
・週末朝のジョギング
・お風呂にしっかり入り
・夜は暖かいルイボスティーを飲み
・朝起きてすぐと夜寝る前の白湯
(冷たいものを飲まない)
極度の冷え性で、寒さ苦手で苦手で冬には手足が氷のように冷たくなって、ぶるぶる震えてつらかったのですが、温活を始めて冷え性克服しています。今年の冬はだいぶ楽です。やはり身体を温めること、きちんと筋肉をつけることは大事。
腸活について
・朝ご飯と夜ご飯に納豆1パック
・自家製カスピ海ヨーグルトを作り、毎朝食べる
・上の温活とかぶりますが、ルイボスティーと白湯
・水分をなるべくとる(暖かい飲み物で)
便秘薬センナを常用していたのですが、薬を飲むとおなかが痛いし、飲んだ翌日はトイレにはりついて休日の半日がつぶれてしまう、薬にばかり頼ると自力で排便できなくなるらしい、薬に良いことはないと思い、腸活に取り組みました。特に効果が高かったのは白湯と納豆。今では全く薬に頼らない生活を送れるようになり、QOLが爆上しました。休みの日の前日にセンナを飲まなくていい。休日の午前中に何の心配もなく予定を入れられる。お出かけも怖くない。おなかも痛くない。おなかがポッコリ膨れない。よいことばっかりです。
2位 断捨離と引っ越し
10月に引っ越しをしたんですけれど、以前住んでいたアパートには6年ほど住んでいてました。賃貸だからって引っ越しばかりしていては引っ越し費用ばかりかさんでしまいますが、そこそこ長めに住んでいたらたまには引っ越しして心機一転するのは気持ち良いものです。引っ越し先は備え付けのエアコンもお風呂も温水洗浄便座も最新の新品ですし、部屋もきれい。きちんとお掃除していても経年劣化はしますし、備え付けの備品は型遅れになるのに、昨今の値上げブームに乗って家賃が値上げとなれば、賃貸契約更新を機に新しいとこにいくかーってなってしまったわけです。
元々、モノは少ないほうですが、引っ越しを機に断捨離をして、部屋の床に置く家具は最小限にしました。ものが減ると毎日の掃除も簡単になりはかどります。
服や靴なんてだいたい着るのははお気に入りのいくつかだけなのだから、靴は多くても〇足までとか、コートは〇着までとか、マイルールを決めてしまって、ダメになったら捨ててから買い足すように、心がけるだけでお部屋すっきり、支出も減ります。
そう、ものを減らすと、支出が減るのです。
断捨離して片付けると、ものを増やしたくなくなるのです!
ものを買うときに、本当に必要か、これを買って家にものを増やしてしまうが、その価値があるのか、ということをすごい考えるようになるのです。
結果、無駄買いが自然となくなっていいことずくしです。
1位 積立投資
以前から株式投資はやっていて、NISAは一般NISAを選択して、株主優待目的の株と高配当株をNISAで持っていました。毎期受け取る配当や株主優待を有難くいただくのが楽しみで、余剰資金が溜まったときに買い増ししていく投資スタイルだったので、毎月積み立てて資産形成していくことはしていなかったのです。
でもこのままじゃあかんかなーと思って、毎月インデックスファンドを積立し始めたんですが、やっぱり毎月きちんと一定額を積立てることは大事ですね。今年は米国も世界も弱気相場ですが、積立は相場を気にせずやり続けることが大事、長期で考えて、S&P500とオールカントリーを積立て始めました。
2024年からはNISAが新NISAとなり、積立投資枠と一般投資が併用できるようになるそうです。また非課税枠が最高1,800万円まで使え、期間も無期限になるということです。
わたしもまだ新NISAのことは勉強中ですが、制度を有効に活用できるように、まだ1年ちょっと時間があるうちにきちんと調べて学んでおこうと思います。
新NISAが始まったら積立投資枠をどれにしようか、一般投資枠は今まで通り株主優待株と高配当株にしよう、今からワクワクします。
まとめ
以上、2022年今年やってよかったことトップ3でした。
今年は円安と物価高、ロシアのウクライナ侵攻、北朝鮮のミサイル発射、安倍晋三元首相銃撃死と統一教会問題、エリザベス女王崩御、新型コロナウイルス感染拡大もまだ終わりが見えず、米国弱気相場で世界経済も引きずられと、重大出来事が多く厳しい一年でした。
日本経済も厳しい状況が続いています。来年はさらに増税と物価上昇も止まりませんが、そんな中でもちっさい幸せを見つけられるように、毎日を楽しめるように工夫しながら暮らしていきます。
来年は明るいニュースに恵まれるとよいですね。